前の10件 | -
固まった…。 [電器な話]
iPodが動かなくなった。
年代物の家電に囲まれての暮らしだけれど、何とか皆さん現役で頑張ってくれている中で若手(?)のiPod。
どこを押しても、どこを撫でても、降っても、叩いても、動かない。
当然、パソコンにつないでもビクともしない。
長い距離歩く時には必需品なんだよ。
雪も降って寒いし、紛らわしてくれるものが欲しいじゃない。
なのに〜。
これはもうAppleさんにお願いしなければダメなのかな。
修理っていくらかかるのかな。
フトコロが寂しいんですけど。
でも。
まず。
その前に。
もしかしたら。
と。
ググってみた。
おお。
一発で解決しましたよ。
インターネット、ばんざい。
menuとセンターボタン同時長押しでリセット。
動いたー。
フリーズってパソコンの話だと思ってたけど、iPodくんもするのね。
いや、動かないと知ったとき、路上で私もフリーズしたけども。
これでまた同じ症状が出た時は安心。
何事もないことが一番ですけどね。
年代物の家電に囲まれての暮らしだけれど、何とか皆さん現役で頑張ってくれている中で若手(?)のiPod。
どこを押しても、どこを撫でても、降っても、叩いても、動かない。
当然、パソコンにつないでもビクともしない。
長い距離歩く時には必需品なんだよ。
雪も降って寒いし、紛らわしてくれるものが欲しいじゃない。
なのに〜。
これはもうAppleさんにお願いしなければダメなのかな。
修理っていくらかかるのかな。
フトコロが寂しいんですけど。
でも。
まず。
その前に。
もしかしたら。
と。
ググってみた。
おお。
一発で解決しましたよ。
インターネット、ばんざい。
menuとセンターボタン同時長押しでリセット。
動いたー。
フリーズってパソコンの話だと思ってたけど、iPodくんもするのね。
いや、動かないと知ったとき、路上で私もフリーズしたけども。
これでまた同じ症状が出た時は安心。
何事もないことが一番ですけどね。
平岡樹芸センターの秋 [札幌散歩]
今年は暑さが長引いて秋の訪れは遅かったのに、初雪は早い上、どっかり降って今だに除雪で山になった雪が溶けていない所もあるという、不思議な今。
初雪の残雪を傍らに紅葉見物。
札幌市清田区の平岡樹芸センターの紅葉は、今一歩と言ったところ。
それでも、赤や黄色やオレンジやの秋色が、緑の中に美しく映えています。
モミジのトンネルは、葉が落ちると地面に赤い絨毯を敷き詰めたようになるらしいけれど、それはまだ先のよう。樹芸センターは11月7日までだけど、間に合うかしら。
見上げれば色づいた葉が風に揺れ、足元には可憐な小さな花。
花のあとには実。
紅葉を見ると綺麗と思う反面、間もなく訪れる冬に戦々恐々としてしまう方が多かったけれど、こうしてゆっくり秋の風景を楽しむのもいいものですね。
■平岡樹芸センター 1(ソメイヨシノの頃の記事)
■平岡樹芸センター 2(八重桜のトンネルの記事)
■平岡樹芸センター 3(他にも花たくさんな記事)
初雪の残雪を傍らに紅葉見物。
札幌市清田区の平岡樹芸センターの紅葉は、今一歩と言ったところ。
それでも、赤や黄色やオレンジやの秋色が、緑の中に美しく映えています。
モミジのトンネルは、葉が落ちると地面に赤い絨毯を敷き詰めたようになるらしいけれど、それはまだ先のよう。樹芸センターは11月7日までだけど、間に合うかしら。
見上げれば色づいた葉が風に揺れ、足元には可憐な小さな花。
花のあとには実。
紅葉を見ると綺麗と思う反面、間もなく訪れる冬に戦々恐々としてしまう方が多かったけれど、こうしてゆっくり秋の風景を楽しむのもいいものですね。
■平岡樹芸センター 1(ソメイヨシノの頃の記事)
■平岡樹芸センター 2(八重桜のトンネルの記事)
■平岡樹芸センター 3(他にも花たくさんな記事)
タグ:花木
短い秋じゃった [雑記]
冬将軍様の先遣隊到着。
重い雪が木の枝を押し付けて、庭木はみんな丸くなってた。
外に出た瞬間に遅い来る冷気に、冬実感。
毎年の事だが、ギリギリまで冬の準備をしないから今年も内心大慌て。
服ー、靴ー、車ー、冬囲いー。
相変わらず甘いな、権座衛門よ。
とほほ。
重い雪が木の枝を押し付けて、庭木はみんな丸くなってた。
外に出た瞬間に遅い来る冷気に、冬実感。
毎年の事だが、ギリギリまで冬の準備をしないから今年も内心大慌て。
服ー、靴ー、車ー、冬囲いー。
相変わらず甘いな、権座衛門よ。
とほほ。
北大植物園。 [札幌散歩]
札幌市中央区、道庁より少し西。
STVの北側。
南は北2条通、北は北5条手稲通、西側は石山通に囲まれた北大植物園。
植物園の存在は知っていても、なかなか機会が無いまま幾年月。
行った人間から「あんなトコロ」「こんなトコロ」と聞くうちにイメージばかりが膨らんで、すっかり勝手な観光施設っぽい想像を含んでいたけれど。
北海道大学の名前が付いている通り、ココは観光施設ではなく、研究施設。勉強の場所なのでした。
植物園の南東角にある温室には、通路も覆う南国の花、葉、枝。
そびえるバナナ。
大きなハスの葉。
一部屋ごとに「お邪魔します」と囁いて一周したあとは、温室の外。
広がる庭園をゆっくりお散歩。
バラ園やら高山植物園やら、美しい緑の芝生や樹や花を眺めるのも良いですが。
ここには樹木や花だけではなく、重要文化財建築群があるんです。明治、大正時代の建物が。
ほとんどは内部を見られず外側を眺めるだけだけど、博物館本館は大丈夫。
木造の洋館の中、展示品を納めるケースも木製の博物館は、とても優しい感じ。
蛍光灯ではなく、自然光で展示が見られる設計という博物館。ぜひ自然光でも見てみたいです。
そして、南極に残され生き残ったカラフト犬タロとジロを知っていますか。
「南極物語」という映画にもなったその二頭のうちの一頭、タロがここにいました。剥製になって。
帰国後は、この植物園で暮らしていたんですね。
■北大植物園 http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/
■北大植物園博物館 http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/muse/index.html
■北海道大学北方生物圏フィールド科学センター http://www.hokudai.ac.jp/fsc/
STVの北側。
南は北2条通、北は北5条手稲通、西側は石山通に囲まれた北大植物園。
植物園の存在は知っていても、なかなか機会が無いまま幾年月。
行った人間から「あんなトコロ」「こんなトコロ」と聞くうちにイメージばかりが膨らんで、すっかり勝手な観光施設っぽい想像を含んでいたけれど。
北海道大学の名前が付いている通り、ココは観光施設ではなく、研究施設。勉強の場所なのでした。
植物園の南東角にある温室には、通路も覆う南国の花、葉、枝。
そびえるバナナ。
大きなハスの葉。
一部屋ごとに「お邪魔します」と囁いて一周したあとは、温室の外。
広がる庭園をゆっくりお散歩。
バラ園やら高山植物園やら、美しい緑の芝生や樹や花を眺めるのも良いですが。
ここには樹木や花だけではなく、重要文化財建築群があるんです。明治、大正時代の建物が。
ほとんどは内部を見られず外側を眺めるだけだけど、博物館本館は大丈夫。
木造の洋館の中、展示品を納めるケースも木製の博物館は、とても優しい感じ。
蛍光灯ではなく、自然光で展示が見られる設計という博物館。ぜひ自然光でも見てみたいです。
そして、南極に残され生き残ったカラフト犬タロとジロを知っていますか。
「南極物語」という映画にもなったその二頭のうちの一頭、タロがここにいました。剥製になって。
帰国後は、この植物園で暮らしていたんですね。
■北大植物園 http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/
■北大植物園博物館 http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/muse/index.html
■北海道大学北方生物圏フィールド科学センター http://www.hokudai.ac.jp/fsc/
札幌市資料館 [札幌市都市景観賞]
第14回札幌市都市景観賞受賞作品。
大通公園の西端に建つ、石造りの建物。
なんだか近寄り難くって、札幌市資料館だと知ったあともずっと遠巻きにしか眺めた事の無い場所だったけれど。勇気を出して初見学。
ああ、玄関がステキ。
さて。
札幌資料館は、大通公園の西端に建つ札幌軟石とレンガの外壁を持つ建物で、建築された大正15年から最高裁判所へ移る昭和22年まで札幌控訴院でした。
上から見るとコの字型の建物の正面に向かって右奥に刑事法廷、左奥に民事法廷。刑事法廷が再現されています。
当時の法廷には、新聞記者席があったんですね。
一階にある法と司法の展示室では、自分が裁判員となって裁判を体験出来るシミュレーションゲーム(約30分)がありますが、時間がなくて体験出来ず。残念。
二階の当時検事室や判事室だった部屋は、現在ミニギャラリーや研修室として利用出来ます。
この日も、多くの写真や絵画が展示されていました。
民事法廷だった部屋は現在、画家であり漫画家であった「おおば比呂志」さんの作品展示室となっており、多くの作品を見る事が出来ます。
一番馴染み深いのは、わかさいものパッケージですね。
アトリエ(再現)は売店の奥にありました。
■札幌市資料館HP http://www.s-shiryokan.jp/
大通公園の西端に建つ、石造りの建物。
なんだか近寄り難くって、札幌市資料館だと知ったあともずっと遠巻きにしか眺めた事の無い場所だったけれど。勇気を出して初見学。
ああ、玄関がステキ。
さて。
札幌資料館は、大通公園の西端に建つ札幌軟石とレンガの外壁を持つ建物で、建築された大正15年から最高裁判所へ移る昭和22年まで札幌控訴院でした。
上から見るとコの字型の建物の正面に向かって右奥に刑事法廷、左奥に民事法廷。刑事法廷が再現されています。
当時の法廷には、新聞記者席があったんですね。
一階にある法と司法の展示室では、自分が裁判員となって裁判を体験出来るシミュレーションゲーム(約30分)がありますが、時間がなくて体験出来ず。残念。
二階の当時検事室や判事室だった部屋は、現在ミニギャラリーや研修室として利用出来ます。
この日も、多くの写真や絵画が展示されていました。
民事法廷だった部屋は現在、画家であり漫画家であった「おおば比呂志」さんの作品展示室となっており、多くの作品を見る事が出来ます。
一番馴染み深いのは、わかさいものパッケージですね。
アトリエ(再現)は売店の奥にありました。
■札幌市資料館HP http://www.s-shiryokan.jp/
前の10件 | -